20世紀を一斉風靡した流行語大賞「チロリロリン」
これが無くては「チンチロリン」も「踊るポンポコリン」も産まれることは無かったと断言しても過言ではない最先端擬態語。
未だにその音は、電車の中、学園の中、コンビニの中だろうがところ構わず鳴り響く。
手が届くのか、果たして一生届かないのか。その思いを馳せてすべての童貞のネジは巻きなおされる。
ラフな部屋着で彼女と学校の課題をやるというまったく集中できないこの環境の中。やはり集中できないでしょ。
眩しく光るホットパンツから飛び出すおさわりしたくなるその美脚。
童貞のウェットなパンツから飛び出しそうなその「チロリロリン」。
二人の物語は落ち着くところを全く知らない。
君の童貞免許は死ぬまで有効。
そこんとこヨロシク!